自分の仕事。
お客様。
大切にしていること。
AIに任せたい役割。
こうした情報を整理して、
「自分専用AI」を作る。
ここまでできると、ChatGPTの使い方はかなり変わってきます。
毎回ゼロから自分のことを説明するのではなく、
「今日の発信どうしよう?」
「この商品について一緒に考えて」
「今やるべきことを整理したい」
と、自分の状況を前提に相談できるようになる。
でも、実際に使い始めると次の疑問が出てきます。
「このAI、仕事のどこで使えばいいんだろう?」
自分専用AIを作ることと、
仕事の中で使えるAIにすること。
実は、ここにはもう一段階あります。
今回は、作ったAIを実際の仕事にどう参加させるかを一緒に考えてみます。
AIを作っただけでは、仕事はまだ変わらない
自分専用AIが完成すると、それだけでもAIとの相談はしやすくなります。
でも、大切なのはここからです。
たとえば「発信担当AI」を作ったとしても、月に一度しか相談しなければ、仕事の流れそのものはあまり変わりません。
反対に、
「毎週月曜日に今週の発信を一緒に整理する」
「新商品が完成したら投稿テーマを一緒に考える」
「投稿する前に、お客様目線でチェックしてもらう」
など、
AIを使うタイミングを仕事の中に決める
だけでも、使い方はかなり変わります。
AIを作る。
ではなく、
AIが参加する仕事を決める。
次はここを考えます。
まず「繰り返している仕事」を探してみる
AIと相性のいい仕事を考えるとき、
私はまず、
「これ、何回もやっているな」
というものを探します。
たとえば、
毎週SNSの内容を考える。
ブログのテーマを考える。
イベント前に持ち物を整理する。
問い合わせへの返信案を作る。
新商品を出すたびに説明文を書く。
月末に仕事を振り返る。
こうした仕事です。
一回だけの大きな仕事より、
小さくても何度も繰り返す仕事。
そこにAIが入ると、一回の変化は小さくても、積み重ねで負担を減らしやすくなります。
「面倒」だけでAIに任せない
ただし、
面倒な仕事なら何でもAIに任せればいい、
というわけでもありません。
最初は、
① 繰り返している
② ある程度、進め方が決まっている
③ AIの結果を人が確認できる
この3つが揃っている仕事から考えると分かりやすいです。
たとえば、
「毎週SNSの案を3つ考えてもらう」
なら、最終的にどれを投稿するかは自分で選べます。
「ブログの下書きを一緒に作る」
なら、公開前に自分で確認できます。
一方で、
大きなお金が動く判断。
重要な契約。
重大な顧客対応。
個人情報や機密情報を多く扱う仕事。
こうしたものは、より慎重に考える必要があります。
AIに任せる部分と、自分がやる部分を分ける
たとえばInstagramの投稿。
全部をAIに任せる必要はありません。
投稿テーマの候補を考える
→ AI
今日伝えたいものを選ぶ
→ 人
文章の下書きを作る
→ AI
自分らしい表現に整える
→ AI+人
写真を選ぶ
→ 人
公開前に確認する
→ 人
投稿する
→ 人
こんな分け方もできます。
ポイントは、
「AIにできるか?」だけで決めないこと。
自分がやりたいところは、自分でやっていい。
AIが得意なところは、AIに手伝ってもらう。
仕事を分けて、一緒に進める。
これが、自分専用AIを仕事に組み込む最初の一歩です。
「この仕事、どうやってやってたっけ?」を言葉にする
AIに仕事を任せようとすると、面白いことが起こります。
たとえば、
「新商品ができたときの商品説明をAIに手伝ってほしい」
と思ったとします。
すると、
自分は普段、何を見て説明文を考えている?
素材?
使い方?
お客様?
価格?
制作背景?
注意事項?
と、自分の仕事のやり方を考える必要が出てきます。
つまり、
AIに仕事を教えようとすると、自分の仕事のやり方まで見えてくる。
私は、ここもAI活用の面白いところだと思っています。
仕事を「AIに渡せる形」にする
ここから少しだけ、AIエージェントに近づいていきます。
たとえば、
「毎週、仕事を振り返りたい」
という仕事があるとします。
自分が普段、
1.今週やったことを整理する
2.良かったことを見る
3.うまくいかなかったことを整理する
4.数字を確認する
5.来週の優先順位を決める
という流れで振り返っているなら、
AIにも、
「毎週、この順番で私と一緒に振り返って」
という役割を持ってもらえます。
さらに将来的には、
決まった時間に動く。
必要な情報を集める。
別のツールと連携する。
といった仕組みに広げることで、より本格的なAIエージェントや自動化へ発展させることもできます。
でも、最初からそこまでしなくて大丈夫。
まずは、
「私はこの仕事を、どんな順番でやっている?」
を見つける。
そこが入口です。
AIを入れるときほど「最後は誰が確認する?」を決める
仕事を効率化したいと、
つい、
「全部自動にできないかな」
と考えたくなります。
でも私は、
「どこまでAIに任せる?」
と同じくらい、
「どこで人が確認する?」
を大切にしています。
AIが文章を作ったら、誰が読む?
AIが情報を集めたら、誰が確認する?
AIが提案したら、誰が決める?
AIが判断できなかったら、どうする?
ここまで決めておく。
AIに仕事を任せることと、AIに最終判断まで任せることは別です。
まだ「自分専用AI」を作っていない方へ
ここまで読んで、
「仕事にAIを入れるイメージは分かった。でも、そもそも自分専用AIをまだ作っていない」
という方もいると思います。
そんな方は、いきなり自動化やAIエージェントへ進まなくて大丈夫です。
まずは、
あなたの仕事を理解して、一緒に考えてくれるAIを一体作る。
そこから始めてみてください。
有料noteでは、
自分の仕事。
商品・サービス。
お客様。
大切にしている価値観。
したくないこと。
AIに任せたい役割。
AIに任せる範囲。
人が判断する範囲。
AIの判断基準。
これらをワークに沿って、一つずつ整理します。
そして最後に、一つの設定にまとめて、
「私の仕事をわかってくれるAI」を実際に一体完成させます。
たとえば、
「明日のInstagramどうしよう?」
と相談したとき。
一般的な投稿案をいきなり出すのではなく、
あなたのお客様や仕事の目的、大切にしていることを踏まえて、
一緒に考えるところから始めてくれるAI。
そんな状態を目指します。
難しいプログラミングは使いません。
読むだけではなく、最後に自分専用AIが一体完成する実践ワークです。
LEVEL 2|自分専用AIを作る
ChatGPTを「私専用AI」にする実践ワーク|仕事をわかってくれるAIの相棒を一人つくる
1,480円
自分専用AIを作ると、次に「AIチーム」が見えてくる
最初は一体で十分です。
たとえば、
発信担当AI。
使っていくうちに、
「商品企画は別の視点で考えてほしい」
と思うかもしれません。
そうなったら、
商品企画担当AI。
「頭の中を整理する相手もほしい」
なら、
思考整理AI。
一人ですべての仕事をしている小さな事業でも、
AI側には、
仕事ごとの担当を作る
という考え方ができます。
もちろん、最初から大量に作る必要はありません。
一体使う。
必要になったら、次を考える。
そのくらいから始められます。
ここからが「自分の仕事に合わせたAI設計」
ここまでくると、
単にChatGPTを使えるかどうか、
ではなくなってきます。
考えるのは、
自分の仕事の中に、どんな業務がある?
どれをAIに手伝ってもらう?
どんなAIが必要?
AIは何を知っている必要がある?
どこまで任せる?
どこで人が確認する?
ということ。
つまり、
AIを学ぶというより、自分の仕事を設計する。
ここからが、もう一段先です。
「私の仕事の場合は?」で止まったら
ここまでなら、自分で考えることもできます。
でも、
「私の場合、どれをAIに任せればいい?」
「そもそも自分の業務をうまく分けられない」
「発信担当AIを作るべき?それとも別のAI?」
「どこまでAIに任せてもいい?」
と迷う人もいると思います。
自分にとって毎日当たり前にやっている仕事ほど、
「これは一つの業務だ」
と自分では気づきにくいものです。
だから、ここからはAIの使い方だけではなく、
仕事そのものを一緒に整理する
という方法があります。
LEVEL 3|自分の仕事に合わせて、一緒にAIを設計する
aloのCORE SUPPORTでは、
「ChatGPTの使い方を60分教える」
ことをゴールにはしません。
まず、
あなたが普段どんな仕事をしているのか
を一緒に整理します。
そして、
AIに任せる仕事
AIと人で一緒にする仕事
人が担当する仕事
に分けていきます。
そのうえで、
あなたの場合、
最初にどんな自分専用AIを作る?
何を理解させる?
どこまで任せる?
何を勝手に判断させない?
どこで人が確認する?
まで一緒に設計します。
目指すのは、
「AIについて分かった」で終わる60分ではありません。
60分後に、
「私の仕事なら、まずここにAIを入れればいい」
が分かっている状態です。
そして、相談内容をもとに、
あなた専用の「AI業務設計シート」
として整理して持ち帰れる形にします。
その先に、AIエージェントや自動化がある
ここまで進んで、
「毎週この作業をAIにしてほしい」
「決まったタイミングで動いてほしい」
「情報を集めて整理してほしい」
「別のツールともつなげたい」
という仕事が見えてきたら、
そこで初めて、
AIエージェントや自動化
を考えます。
順番は、
LEVEL 1|AIと相談する
↓
LEVEL 2|自分専用AIを作る
↓
LEVEL 3|自分の仕事に合わせてAIを設計する
↓
LEVEL 4|AIエージェント・自動化・ツール連携へ
です。
いきなりLEVEL 4から始める必要はありません。
AIに仕事を合わせるのではなく、自分の仕事にAIを合わせる
AIには、できることがどんどん増えています。
だからこそ、
「新しいAIが出たから使わなきゃ」
ではなく、
「私の仕事には、何が必要?」
から考える。
全部AIに任せなくていい。
全部自分でやらなくてもいい。
自分が大切にしたい仕事は、自分でやる。
AIが手伝えるところは、手伝ってもらう。
そして必要になったら、少しずつ仕組みにする。
私は、
AIに人の仕事を合わせるのではなく、人の仕事にAIを合わせる。
そんな使い方が、小さな事業には合っていると思っています。
まずは一つ。
「この仕事、AIと一緒にやったらどうなる?」
そこから考えてみてください。
一人で考え続けなくて大丈夫です。
AIと一緒に、あなたらしい事業を育てませんか?
AIは、答えを出すための道具ではなく、考えを整理する相棒です。
「何から始めればいいか分からない」
「発信や仕事の方向性を整理したい」
「AIを事業に取り入れたい」
そんな方へ向けて、AIを活用しながら思考を整理する初回60分相談をご用意しています。
あなたのペースに合わせて、一緒に次の一歩を考えていきます。
AI初心者の方や個人事業主の方も安心してご相談いただけます。

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